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かつら増毛法の種類 ブログトップ

結毛式増毛法のかつら [かつら増毛法の種類]

自分の髪の毛とかつらの毛を結んで装着

増毛法
結毛式かつらは、自毛の1本1本に糸で数本の人工毛髪を丁寧に結びつけていく方法(エクステンション)です。また結びつけるのではなくて接着していくタイプのかつらもあります。

1本に何本を結毛するかはメーカーによって若干異なっています。
結毛式かつらは、ある程度、自毛が残っていることが前提となります。

■ メリット
・はずれにくい、ずれにくいので、激しいスポーツをするような方向きです。
・水泳やシャンプーも、つけたまま行え、かつらという不自然さはありません。

・頭皮のお手入れ、ヘアケアは容易
頭の素肌はそのままなので、地肌を充分にシャンプーでき、ヘアケアも普段とかわりません。
・着けているストレスは少ない
被っている、着けている感覚は薄いのでストレスを感じることは少ない。

■ デメリット
・とにかく装着に手間のかかる方法で、自分ではできません。
・大きな面積が薄毛、脱毛の場合は対応に限界があります。
・「編み込み式」と同じで、自毛が伸びてくると浮いてきてフィットしなくなります。
そのためショップ・サロン(購入店・提携理容室)などで定期的にメンテナンスが必要です。

・編み込み方法と同様に、結びつけた部分の自毛へ負担は大きく、薄毛・抜け毛・脱毛などの原因となることもあります。
・費用が高め

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貼り付け式増毛法は地肌密着タイプのかつら! [かつら増毛法の種類]

頭皮に完全密着

粘着剤
貼り付け式かつら」は、ごく薄い人工膜をベースに人工毛を植えつけてあるフィルム状のシートを地肌(頭皮)にそのまま貼り付けるタイプです。
専用の接着剤を塗ったり、専用の両面テープをはることで装着します。またシートはメーカーにより種類がありますが、半透明で湿気を通し、強度のある素材が使用されています。

自分の毛髪がほとんどないか、全くない場合に使われてきた方法ですが、部分的に使用したり、他の増毛法と組み合わせて額の生え際部分に使用するなどのバリエーションもでてきています。

このタイプのかつらは、生え際をいかしたヘアスタイルが自由に出来る上に、自然な感じに仕上がります。密着するため、はずれにくいのが特徴です。

■ メリット
・生え際をいかしたヘアスタイルが自由に出来き、しかも自然な感じに仕上がります。
・密着するため、はずれにくく、動きに強い。
・自分の毛髪がほとんどないか、全くない場合でも装着できる。
・つけたままシャンプーもブラッシングも可能。
・不具合やストレスがある場合には自分ではずせる。

■ デメリット
・接着しようとする部分に自毛がある場合は、髪を剃って装着することになります。
・一応透湿性があることになっていて、汗を放出しムレやかゆみはないということにはなっていますが、地肌に少なからずダメージを与えます。
そのため、肌の弱い方にはおすすめできない方法です。

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かつらの増毛法の種類 [かつら増毛法の種類]

基本は3種類・・・

増毛
ここでいう「かつらの増毛法」は、いわゆるファッション・ウィッグの装着法とは少し違っていて、薄毛・脱毛の状態にある場合に装着する「かつら、ウィッグ」のケースです。

増毛」は、残っている自毛を生かしながら人工毛を使って全体の毛髪量を増やしていく方法です。ですから被るというイメージの強い「かつら、ウィッグ」とすこし違っています。このあたりはメーカーによって表現もまちまちで、特に編み込み式や貼り付け式の場合には「男性かつら、メンズウィッグ」と表現しているメーカーもあります。

これらの増毛法は、そのままシャンプーやスポーツが出来たり、自毛とかつらのなじみがよく自然な感じで装着できます。

ただ、かつらを着けるためにある程度の自毛が残っていることが必要となりますし、どの方法も自分で装着はできなくて、定期的なメンテナンスが必要です。

■ 貼り付け式
薄い人工膜をベースに人工毛を植えつけてあるフィルム状のシートを地肌(頭皮)に貼り付けるタイプです。

■ 結毛式
自分の髪の毛1本1本に、人工の毛を結びつけて増毛します。

■ 編み込み式
自毛に糸を編み込みんでかつらの土台を作り、それにネット状のかつらのベースを結びつける方法です。

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編み込み式かつら [かつら増毛法の種類]

男性用かつらの増毛法

増毛法
編み込み式」は、かつらの増毛法の代表的な方法の1つです

かつらの毛髪を、ご自分の残っている毛髪に糸を使って編み込んで取り付けていきます。オーダーメイドになります。
・まず自毛と糸を編み込んで土台部分を作ります。
・そこにベースがネット状のかつらを結びつけて

■ メリット
・「編み込み式」は、はずれにくい、ずれにくいので激しいスポーツも可能です

・自然なスタイリング
自毛をネットの間から引き出してスタイリングできますから、着脱式のかつらと比較するとかなり自然な感じになります。

・つけたままシャンプーもできます。
・頭の周囲に自毛が残っていれば施術できます。
・平均的寿命は2~3年が目安です。

■ デメリット
・手間や維持が面倒
編み込み式は、装着に手間と技術がかかる方法ですから、自分での装着・取り外しはできません。
また1ヶ月くらい経つと、当然、自毛も伸びますから、それに編み込んであるかつらが浮いてきて不安定になりフィットしなくなります。ですからショップ(購入店・提携理容室)などで定期的なメンテナンス・調整が必要になります。その間は装着したままです。

・装着した部分の頭皮・毛髪への負担
結びつけた自毛へ負担がかかり、さらに薄毛・抜け毛・脱毛などの原因となる場合もあり気をつける必要があります。

・頭皮、ヘアケアが困難
そしてシャンプーなどもそのままできるといっても、やはり素肌のままではないので地肌を充分にシャンプーできなかったり、
・簡単に外せないためのストレス
自分では自由に着脱できないことへのストレスを感じやすいという面もあります。

・費用が高め

編み込み式タイプのかつら・ウィッグは実績も人気もある増毛法で素材や方法もされてきています、やはり一度編みこむと取り外しは困難なのは事実です。
事前に十分検討して、試せるようでしたら試してから決めてください。

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